Session 04
動くものを
今日持って帰る 🚀
AIとアプリを作る体験!コードが書けなくても大丈夫
AIと一緒に生きていく | 全5回 ✦ 第4回
Session 04
今日やること 📋
1
Claude Artifactsとは?
なぜArtifactsを使うのか理解する
2
最初のプロンプトを送る
「呪文」の書き方を覚える
3
修正してブラッシュアップ
「ここを変えて」の繰り返しが楽しい
4
詰まったときの対処法
エラーもAIに聞けば解決できる
🎉
今日の目標
動くものを作る!
コードの知識ゼロでも
アプリのプロトタイプが作れます
所要時間: 約90分(ほとんどが実習!)
基礎知識
Claude Artifactsって何? 🤔
Claudeには「Artifacts(アーティファクツ)」という機能があります。チャットの横に「動くもの」を表示してくれます。
💬
普通のチャット
テキストで返事が来る
📱
Artifacts機能
動くアプリが表示される!
✨ Artifactsで作れるもの
Webアプリ 計算ツール ゲーム フォーム チェックリスト タイマー グラフ メモ帳
🎯 このコースでこれを使います
前回作った「仕様書」を使って、今日実際に動くアプリを作ります!
🖥️ 画面のイメージ
📱
左:チャット / 右:動くアプリ
🌟
コードの知識は一切不要!
「作って」と言うだけで動きます
作り方 STEP 1
最初の「呪文」を送ろう 🪄
最初に送るプロンプト(指示)は、この3つを入れるだけでOKです。
「何を作るか」
例:「家計簿アプリ」「献立管理ツール」
「誰が使うか」
例:「30代の主婦が使う」「スマホで使いやすく」
「最初に入れる機能」
例:「支出を入力して一覧で見られる機能だけ」
📋 プロンプトテンプレート
〇〇アプリを作ってください。

使う人:〇〇な人
必要な機能:〇〇だけ

シンプルで使いやすいデザインにしてください。」
👆 この枠に当てはめるだけ!
✅ 実際の例
「かんたん家計簿アプリを作ってください。

使う人:忙しい30代の主婦
必要な機能:支出の金額とメモを入力して、リストで見られる機能だけ

シンプルで使いやすいデザインにしてください。」
作り方 STEP 2
「ここを変えて」で磨いていこう 🔧
最初から完璧なものは作れません。気になったところを少しずつ直していくのが正解です。
🎨 見た目を変えたいとき
「ボタンの色を青にして」
「フォントをもっと大きくして」
「もっとシンプルなデザインにして」
⚙️ 機能を追加したいとき
「日付も入力できるようにして」
「入力したデータを削除できるようにして」
「合計金額を表示して」
🔄 こんな感じで繰り返す
1
作ってもらう
2
動かして確認する
3
気になったら「〇〇変えて」と頼む
4
満足したら完成!
💪
1回で完璧を目指さない!
10回直して作るのが正解
プロのエンジニアも同じやり方です
困ったとき
「うまくいかない」はAIに聞けばいい 🆘
アプリ作りで詰まっても大丈夫。全部AIに聞きましょう。
😱 困りごと①:エラーが出た
「さっき動いていたのに動かなくなった」
→ エラーメッセージをそのままAIに貼り付けて「なぜエラーになってる?直して」と聞く
😔 困りごと②:思ったのと違う
「ボタンの場所が違う」「文字が小さい」
→ 具体的に「〇〇を△△にして」と指示する
🤷 困りごと③:どう言えばいいかわからない
「うまく伝えられない…」
→「〇〇を改善したいけど、どう指示すればいい?」とAIに聞く
🗣️ 困ったときの魔法の言葉
🔧
「これを修正して:[エラー文]」
「なぜこうなった?わかりやすく教えて」
🔄
「最初からやり直して」
💡
「改善案を3つ提案して」
「詰まること」は失敗じゃない!
全員が通る道です。AIに聞けばOK
デモ
実際にやってみよう!今から作ります 🎬
1
Claudeを開く
claude.ai にアクセス
2
テンプレートを貼り付ける
前のスライドのプロンプトをそのまま使う
3
Artifactsが表示される
右側に動くアプリが出てくる
4
動かして確認する
実際にボタンを押したり入力してみる
5
気になる箇所を修正
「〇〇を変えて」と何度でも頼む
6
完成!シェアする
スクショ or リンクで見せ合おう
👀 まず講師のデモを見て、その後に自分で試してみましょう!
🚀
ワーク: アプリを作ろう!
やること(40分)
1
前回の仕様書を使ってプロンプトを作る(10分)
2
Claudeに作ってもらう(5分)
3
動かして確認・修正を繰り返す(25分)
完成したらスクショを撮って発表しましょう!🎉
Hands-on
いよいよ、
自分の手で作る 🛠️
5つの実例で「作る感覚」を体に入れる
AIと一緒に生きていく | Session 04
準備
始める前に これだけ ✅
① アカウント
Claude(claude.ai)に無料登録。Googleアカウントで数秒
② PCとブラウザ
Chrome等で開く。スマホでも可だがPCが快適
③ 仕様書
前回のテンプレ(誰が・何を・どう)を手元に
コードの知識は一切いりません。日本語で頼むだけです。
AIと一緒に生きていく | Session 04
基本操作
Artifacts はこう動く 🖥️
左:チャット
ここで「〇〇を作って」と頼む・直す
右:プレビュー
作られたものがその場で動く。すぐ試せる
頼む → 右に出る → 試す → 「ここ直して」。この往復だけ。
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コツ
最初の一言の「型」 🎯
「【誰】が【何】するための【ツール名】を作って。
機能は【1つだけ】。スマホで見やすく、色は青基調で。」
最初から完璧を狙わない。ざっくり頼んで、出てきたものを直していく。
AIと一緒に生きていく | Session 04
実例①
カウントダウンタイマー ⏱️
「作業用のカウントダウンタイマーを作って。分数を入力してスタート、0で音が鳴る。大きく見やすく」
→ その場で動くタイマーが完成。「一時停止ボタンも足して」で進化。
ポイント:シンプルな道具ほど一発で動く。最初の成功体験に最適。
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実例②
かんたんアンケートフォーム 📝
「5問のアンケートフォームを作って。名前・満足度(星5つ)・自由記入。送信したら『ありがとう』と表示」
★ 星評価やラジオボタンも言葉で頼める
★「結果をコピーできるボタンも」で実用度UP
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実例③
単語帳・クイズアプリ 🃏
「英単語クイズを作って。問題は10問、4択、最後に点数表示。間違えた問題をもう一度出して」
「問題はこのリストを使って」と自分のデータを貼れば、自分専用の教材になる。
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実例④
見積・計算ツール 🧮
「料金見積もりツール。人数と日数を入れたら合計を計算。割引(10名以上で5%引き)も反映。税込表示」
仕事の「毎回エクセルでやってる計算」は、専用ツールにすると速くてミスが減る。
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実例⑤
ToDoリスト ✔️
「ToDoリストを作って。追加・チェック・削除ができる。完了したものは取り消し線。残り件数を上に表示」
★「優先度の色分けも」で実用的に
★「ブラウザを閉じても残るように」で保存対応
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直す技
「直して」のひと言集 🔧
「文字をもっと大きく」
「ボタンの色を緑に」
「スマホで崩れる、直して」
「〇〇の機能を足して」
「エラーが出た、原因は?」
「もっとシンプルにして」
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仕上げ①
見た目を整える指示 🎨
雰囲気を伝える
「やさしい印象で」「高級感のある黒基調で」「ポップでカラフルに」
具体的に伝える
「余白を広めに」「角を丸く」「影をつけて立体的に」
参考画像があれば貼って「こんな雰囲気で」もOK。
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仕上げ②
スマホで使えるようにする 📱
「スマホで見やすく、指でタップしやすいボタンサイズにして」と頼むだけ。
実機で開いて確認するのが確実。崩れたら「ここが重なってる」とスクショで指摘
「縦画面でも横画面でも崩れないように」も有効
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発展①
データを「残したい」とき 💾
かんたん保存
「ブラウザを閉じても入力が残るように」→ そのブラウザ内に保存される
注意
別の端末では共有されない。本格的な保存は次のステップ(開発)が必要
AIと一緒に生きていく | Session 04
発展②
作ったものを「共有」する 🔗
リンク共有
Artifactは共有リンクを発行できる
コピーして使う
HTMLとして書き出して自分で公開も
チームへ
便利な道具は同僚にも配って使ってもらう
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トラブル対処
うまくいかない時のチェック 🧭
動かない:「エラーの内容を教えて、直して」とそのまま頼む
イメージと違う:具体的にどう違うかを1つずつ指摘
こじれた:新しい会話で、仕様を整理して作り直す
複雑すぎ:機能を減らして、まず動く形に戻す
AIと一緒に生きていく | Session 04
注意
作るときの「お約束」⚠️
機密は入れない
顧客情報・パスワードを直接入れない
過信しない
計算結果は自分でも検算する
試作と本番は別
業務で本格運用するなら担当部署に相談
バックアップ
大事な内容はコピーを別途保存
AIと一緒に生きていく | Session 04
🔬 ワーク
自分の仕様書で作ってみる(30分)
① 前回の仕様書をそのままAIに渡す
② 出てきたものを試す → 「ここ直して」を3回
③ 見た目とスマホ表示を整える
④ 完成したら共有リンクを発行して隣の人に見せる
AIと一緒に生きていく | Session 04
「動くもの」が手の中にある —
それが今日の一番の収穫
最後に、今日のポイントをまとめます
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Session 04 まとめ
今日学んだこと 📚
① Claude Artifactsで動くアプリが作れる
コードの知識ゼロでも大丈夫
② 3つの要素でプロンプトを作る
「何を」「誰のために」「どんな機能」だけ伝える
③ 少しずつ修正して完成に近づける
10回直して作るのがプロのやり方
④ 詰まったらAIに全部聞いていい
エラーも指示の仕方もAIが教えてくれる
🎉
動くものを作った!
エンジニアじゃなくても
アイデアをカタチにできることがわかった。
これがAI時代の「作る力」です
📅 次回(Session 05 最終回)
これからのAIとの
付き合い方を考えよう
5回の振り返りと、これからの3ヶ月プラン 🗓️
AIと一緒に生きていく | Session 04